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同じクルマ?コピー??ちょっと不思議でそっくりな車「OEM」とは!?

   


2016年度に最も売れた軽乗用車は、ホンダの「N-BOX」で約19万台、2位はダイハツ「タント」で約15万台です(全国軽自動車協会連合会調べ)。

2位の「タント」には、別のメーカーからほぼ同じクルマが販売されています。それは、スバルの「シフォン」。一見してエンブレム以外に違いは見られません。

この「シフォン」は、「タント」のOEM車です。つまり「シフォン」は、スバルがダイハツに製造を委託して供給された、「タント」とほぼ同じクルマということになります。

「OEM」とは!?

「OEM」とは「Original Equipment Manufacturing」の略で、発注元企業の名義やブランド名で販売される製品を供給することを指します。

商品を供給する側は生産力を、受ける側は販売網やブランドなどを提供することで、Win-Winの関係を結ぶことができる手法です。

ダイハツが生産するクルマの約3分の1を占めるというOEM車ですが、業界全体でOEMはどの程度広く行われているのでしょうか。

日本の売れ筋軽乗用車はほぼOEM車

1位:ホンダ「N-BOX」
2位:ダイハツ「タント」/スバル「シフォン」
3位:ダイハツ「ムーヴ」/スバル「ステラ」
4位:日産「デイズ」
5位:スズキ「アルト」/マツダ「キャロル」
6位:スズキ「スペーシア」/マツダ「フレアワゴン」
7位:ホンダ「N-WGN」
8位:スズキ「ハスラー」/マツダ「フレアクロスオーバー」
9位:スズキ「ワゴンR」/マツダ「フレア」
10位:ダイハツ「ミラ」/スバル「プレオ」
11位:ダイハツ「キャスト」/トヨタ「ピクシス ジョイ」
12位:三菱「eK」/日産「デイズ」
13位:ダイハツ「ウェイク」/トヨタ「ピクシス メガ」
14位:トヨタ「ピクシス」
15位:スズキ「エブリイワゴン」/マツダ「スクラムワゴン」、日産「NV100クリッパー リオ」、三菱「タウンボックス」

軽自動車販売業者の団体である全国軽自動車協会連合会によると、軽自動車におけるOEMの車種自体は増えていくでしょう。


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