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【要注意】サイドブレーキのかけ忘れ、解除忘れが招く深刻なトラブルとは……!?

   


何気なく操作しているサイドブレーキ。

何気ないからこそ、思わぬ事故やトラブルを引き起こしてしまうことがあります。

サイドブレーキの引き忘れ、解除忘れが招く深刻なトラブルをご紹介します。

サイドブレーキの基礎からおさらい

「サイドブレーキ」は、駐車時などで車が勝手に移動しないようにするためのブレーキです。

正式名称は「パーキングブレーキ」。

ほとんどの軽自動車や一部の車では限られたスペースを有効活用するため、ブレーキペダルの左隣に設置されています。

サイドブレーキの仕組み

パーキングブレーキには大きく分けて以下の3種類があります。

【ドラム式サイドブレーキ】

後輪がドラムブレーキの車種に採用されます。
ドラムに取り付けられた「パーキングブレーキシューレバー」でサイドブレーキと後輪ブレーキを兼用して使用します。

【インナードラム式サイドブレーキ】

4輪がディスクブレーキを採用している車のほとんどはこのブレーキを採用しています。
後輪のディスクローターの内側にドラムブレーキが組み込まれていることから「インナードラム式」と呼びます。

【ディスク式サイドブレーキ】
一部の4輪ディスクのスポーツカーに見られる構造です。後輪のブレーキキャリパーのピストンをワイヤーの力で引っ張ることで引っ張ることで車体を停止させます。

パーキングブレーキはほとんどの車が、駆動輪に関係なく後輪に装備されており、ワイヤーで作動させるものが一般的です。

サイドブレーキをかけ忘れたらどうなるのか…!?

サイドブレーキの引き忘れによる事故も後を絶ちません。

サイドブレーキをかけ忘れた車が勝手に移動し、人をはねてしまったり他の車にぶつかってしまったりというトラブルは意外にも多いのです。

車を停車したら、サイドブレーキをかけたかどうか確認しておきましょう!

サイドブレーキを解除せずに走行するとどうなるのか…!?

タイヤが悲鳴をあげてますね……。

サイドブレーキを解除したつもりでも実は引いたままになっているということは意外にもよくあります。最近の車では解除せずに走行すると警告音がなりますが、警告音がついていない車ではなかなか気付かないのでしょうか…!?

いつもより速度が出なかったり、焦げ臭い匂いがしたら、サイドブレーキが引いたままになっている可能性が高いので要注意です!

そのまま走行してしまうと、ブレーキフルードのオイル漏れやベーパーロック現象、フェード現象が起き、最悪の場合は火災が起こる事もあります。

出発前にサイドブレーキが解除されているかどうか、しっかり確認するようにしましょう。

まとめ

まずは、走りはじめ、走り終わりのサイドブレーキの確認をしっかり行う習慣を身に着けておきましょう!


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