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キンコン音?えっ?なにそれ?意外と知らないクルマの雑学!

      2016/06/23


知っているからって得をするわけでもないけれど、知ってみると案外と面白い。

今回は、そんな「クルマの雑学」をご紹介します。

1:最近の若者は絶対に知らない、キンコン音

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30~40代の方なら一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。車の中でキンコン キンコン…と鳴り響く音を。この音に子供のころの思い出がよみがえるという方もいるようです。今では全く聞かなくなってしまいましたが、どうして昔はキンコンと鳴る車があったのだろうか?
実はこれ、1980年代まではすべての国産車に取り付けられていた「速度警告音」という装備から出ている音なんです。普通乗用車では時速100キロ、軽自動車では時速80キロを超えたときに警告音が鳴り響くようになっているのです。警告音はチャイム式とブザー式があり、ほとんどの車はチャイム式です。チャイム式は鉄琴と同じ構造でできていて、これがキンコンキンコンという音をが鳴っていたのです!

かつてはすべての車に取り付けられていたこの装置もいつのまにか姿を消し、あのキンコンという音は聞かなくなりました……最近の若い人はこの音を知らないのではないだろうか?速度警告装置は法令で全ての国産車に設置が義務付けられていたのですが、1986年にはその法令が撤廃。法令が撤廃された後もオプションとして装置を付ける車もありましたが、2000年代後半になるとオプションで付ける車すらなくなってしまったそうです。

▼Youtubeに、なつかしのキンコン音がありましたのでお聞きください!

2:タイヤはナゼ黒いのか?

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車は様々な色があるのに、タイヤが黒一色なのはナゼなのか気になったことはありませんか?そもそもタイヤはゴムでできていますが、ゴム自体は黒くありません。しかし、重い車を支えて道路を走るという機能を要求されるため、タイヤのゴムには大量のカーボンが補強素材として混ぜられているのです。カーボンは、黒いので必然的にタイヤの色も黒くなるワケです。

近年であればロードバイクのような高価な自転車に白いタイヤをつけている人もいるため、黒いタイヤが主流になった今、かえって白いタイヤの方がオシャレだと見るむきもあります。しかし黒いタイヤが登場した当時は、最先端の性能を持つ黒いタイヤこそが富や名声のあかしであり、高級車がこぞって装着していたそうです。

3:タバコの煙を効率良く車外に逃がす方法

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最近では街中に喫煙スペースが少なり、タバコを吸える場所といえば自分の車の中ぐらいになってしまいました。しかし、いくら喫煙者とはいえ車内にタバコの煙が残り続けるのはイヤなもの。そんな時は、窓の開け方をちょっと工夫するだけで、簡単に煙を車外に逃がす事ができます。

運転席でタバコを吸っている場合

・運転席側の窓を15cm程開ける
・対角の席の窓を5cm程開ける

助手席でタバコを吸っている場合

・吸っている席の窓を15cm程開ける
・対角の席の窓を5cm程開ける

なぜこのような窓の開け方をするのかと言うと、空気は気圧が高い方から低い方へと流れていきます。車を走らせていると車外の気圧は低くなり、車内との気圧差ができるのです。これにより、窓の開け方を工夫する事で、車内に空気の流れをつくり煙を車外に逃がすことができるのです。

【おまけ】暑い夏場、車内の温度を一気に下げる方法

↑の原理を利用して、夏場高温になった車内の空気を外気と同じ温度にする事ができます。

方法

・助手席側の窓を全開にする
・運転席のドアを6~7回、開閉する

これだけで車内の温度は、外気と同じになります。ドアを開けた時の気圧差を利用し、空気の流れを作り空気を押し出します。
この方法はぜひ試してみて下さい!

4:十両以上のお相撲さんは車を運転する事ができない

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十両以上のお相撲さんはクルマを運転できないのを知っているだろうか……!?「大きな体格のため車の教習所に通っても運転が困難だから試験に通らない」とか「お腹がつかえてハンドルが握れなかったり、ブレーキに足が届かないから」などと思うかもしれませんが、違います。実は相撲協会の自主規制でそう決まっているのです。この相撲協会の運転禁止令の始まりは1985年のこと。当時人気のあった水戸泉と蔵馬が相次いで交通事故を起こし、協会は十両以上の力士の運転を禁止にしたそうです。しかし、運転免許自体はもちろん取得する事ができ、更新もする事もできます。

5:ランボルギーニのデザイナーのマルチェロ氏の愛車はSUZUKI ワゴンR

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ランボルギーニ ミウラ、ランボルギーニ カウンタックなどなど、1960年代~70年代にかけて、世界にその名を轟かせたマルチェロ・ガンディーニ氏。そんなスポーツカーをデザインしてきたデザイナーの愛車が、ワゴンRだったという事を知っているだろうか?

集英社関係者がマルチェロ氏にインタビューをする機会が2006年にあり、当時そのインタビューの会話に衝撃が走った……

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インタビュアー「世界で一番デザインが優れていると思う車は何ですか?」
マルチェロ氏「ワゴンRに決まっているだろ。私は普段からワゴンRを使っている。」

マルチェロ氏がデザインしているのはスポーツカーだけではありません。「ルノー 5」や「シトロエン BX」のようなハッチバック型の車や、「ルノー AEマグナム」のような商用車もデザインしています。スポーツカー自体が目立つがために「スポーツカーのデザイナー」としてのマルチェロ氏が目立ちますが、本当は実用的な車が好きなのかもしれません。

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