知ってるようで知らなかった!一瞬で給油口の場所が右か左か分かる方法!!
2016/06/23
「あれ、この車、給油口どっちだっけ?」こんな経験ありませんか?
近年、若者を中心とした車離れにより、必要な時だけレンタカー・カーシェアリングというユーザーも増えているようです。また、車を所有している方でも、旅先でレンタカーというのはよくある話。と、自分の車以外に乗車する機会の多い昨今。いざ給油の際…
この車給油口どっちwww
— かっか (@sykkuc) 2015, 10月 24
ガソリン無くなってきたから入れたい訳だがこの車(代車)の給油口スイッチどこだか分からないww
— まい(*.゚ω゚*)超パ39ダンサーズ (@maimai_DR) 2015, 9月 26
このような経験ありませんか?
運転席を離れることなく給油口の左右を見分ける方法は、いたって簡単。もう、スタンドで左右間違えて、あたふたする必要はなくなります!
給油口の場所はココを見れば一瞬で分かる!
この△マークって 給油口の位置 示してるって 知ってた? ちなみにマイカーは 左側 pic.twitter.com/tvI8mc3ckg
— マメ平@休日 沼人 (@Kaz0913Mappy) 2015, 4月 7
燃料計に描かれている、給油機マークの隣にある三角マーク(▲)。このマークの向きに給油口が付いているのです。簡単ですね!
右側なら「▶」、左側なら「◀」といった具合にマークで表示されています。
車の燃料メーターの給油機マークの横に付いてる三角形は、その車の給油口の位置を表してる。という豆知識。 pic.twitter.com/U6Rgs5P0qR
— ぴんくのじょー (@joe_jia) 2015, 3月 19
このマークは2000年ぐらいには国産車にてよく見かけるようになりました。もちろん、昔の車や海外の車などにも普及しきれていないところもありますが、少なくとも、今乗っている国産車の車のだいたいにはついています。
同じ自動車メーカーでも、車種によって給油口の左右が違う、なんてこともしばしばありますから、とても便利なマークなんです!
外国車は右側に給油口が多い?
出典:Cruiser refueling-flickr.com
アウディやメルセデスベンツは右側に給油口、トヨタやホンダなどは左側に給油口が来ることが多く、基本的に外国車は右側、国産車は左側に給油口があります。もちろん、MINIが左側に給油口があったり、日産が右側に給油口があったりするなど、一概には言えません、上記の傾向のようになっています。
給油口が外国車と国産車で場所が違うワケは?
一般的に、給油口のあるガソリンタンクは運転席からなるべく遠い場所に設置できるように自動車は設計されています。ということで、右側通行の海外では、歩道から遠い左側にマフラーがあるので、右側に給油口が設けられていることが多く、逆に、左側通行の日本では右側にマフラーがついて、左側に給油口なんてパターンが多いようです。しかし、両サイドにマフラーがついている車もあるので、必ずしも上記にそってマフラーや給油口が付けられている訳ではないので注意が必要です。
新車やレンタカーで、ガソリンの給油口がどっちかわからなくなることは多々あるもの。そんなときにこの方法を使ってガソリンの給油口の位置を把握しましょう!
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