なんか近未来!後付できるヘッドアップディスプレイが何気にスゴイ!
車速などの情報はメーターで?というのはもう過去の物に?なるかもしれません。
最近、ヘッドアップディスプレイという、フロントウインドウなどの高い位置に情報を表示する方法を採用するクルマが増えています。
この機能は高級車が中心ですが、マツダではコンパクトカーに採用するなど、身近になりつつあるアイテムです。
ヘッドアップディスプレイのナニがいい?
それは、前方から視線を大きくずらさなくても速度などの情報を確認できること。
ちょっと視線を動かすことで情報が確認できるから、前方から目を離す時間が最小限で済みます。
そして、前方との焦点移動(ピントをあわせる距離の変化)が少ないのも優れた部分です。
ヘッドアップディスプレイは、新車へ組み込んでの装着がほとんどですが、あとら追加できる市販品も販売されています。
↓の動画は、市販されている「VEGA」という商品です。
インパネの上に取り付けて、透明な板に情報を表示するタイプです。
速度、エンジン回転、油温、水温、ナビ、タイヤ空気圧のほか、なんと最高速度や加速、Gの動きを表示するモードも装備。
試しにつけてみたくなりますね。
